2008年06月08日

天候：　曇り・小雨・晴れ。 　　気温：　１6〜２８度。 　　水温：　１３度。

次のページへ

２００８年０６月０８日　秘密の山中、釣りパラダイス！ 倒木が沈んでたり、淵や岩盤が連続したりで魚の棲息しやすい今回の渓流。 水深もあるので渓魚が元気です。 気温が上がっても最上流部は残雪ある山々。水温も安定しています。 そして釣れる岩魚はとっても大きい！！ 山女魚は渓流サイズが多いですが、岩魚に関しては不揃いサイズ？ ここまでの経過時間は約４時間。 ルアーをがっちり咥える良型の岩魚たち！（写真↑） 一方、山女魚の方は数が釣れます！ 山女魚の渓流サイズが連発！ 淵などでは群れで泳いでいます。 でも、大場所では流石に岩魚さまが上座に鎮座。 太さがあるのでトルクフルな引きを楽しめます。 が、上流へ進むにつれ、ある事に気づきました。 上流へ向かい、水量が減るにつれ当然川幅・水深が細くなるのですが、 合わせた様に少しずつ釣れる岩魚の太さ・大きさがダウン。 水量が岩魚の太さ・大きさに影響？ 山女魚の方は上流でも変化なし。 逆に急流の山女魚たちにちょっと違和感？ まぁ、釣れる事に疑問をもってもしょうがありません。 今回は山行を楽しむ事にします。笑 ここまでで釣果は３０匹。 約５時間半をかけて写真の渓谷を釣り上がりました。 一度山道上まで登りきってから撤収です。 しかし、時計は未だ昼前！ この後、ハードな行程になりますが、5０ｋｍ離れたところにある別山中へ 向かいます！ （次のページへ）