2011年03月01日

天候：　曇り。 　　気温：　6度。 　　水温：　14度。

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２０１１年３月１日　栃木県　鬼怒川本流　（解禁日） 午前7時40分に開始したルアーキャスティングも、釣り人の多い解禁日では空いてる場所を 探す移動だけで時間が経過してしまいます。 解禁日のお祭り的喧騒はやはり辛い・・・。 午前9時00分、良形の尺上山女魚がヒット！ この日は水温が予想外のルアー適温なので、自身オリジナルテクニック的な新釣法を試行。 リーダーがナイロン4号２２ポンドラインでも出来得る技なのですが、意外にも９寸〜尺上の 渓魚には大好評でした。笑　　（その技術的な内容は別の機会に。） （写真：↑）綺麗な魚体なので同じ魚を２枚撮りしました。 実は本流筋の銀色山女魚も個人的には大好きだったりします。 今回も全てリリースしてますので閲覧者の皆様も安心。笑 なので食性は確認してませんが、おそらくは羽虫の幼虫を水中で捕食していると想像。 良場所に陣取る他のルアーマンも結構釣っている様子。 鬼怒川の釣りは基本的に流れを攻めれば及第。 浅瀬や瀬尻を攻めれば尚満点です。 続いて同じ場所でさらに１匹追加。 ８〜９寸級の山女魚が小さく見えてしまう錯覚が・・・。 こちらは綺麗な紋様が未だにハッキリと残っています。 釣法的には先のと同じ。　口で咥えてガッチリとフッキング。 小さい山女魚はネットに収めずにそのままリリース。 初めの１匹以外は、使用したルアーは全てTSレーザー色。 菅氏の愛用するこのルアー色を真似して今回多用。 本流といえども山女魚の体色に様々な個体差があります。 普通の渓流色も時々混じり、普段見慣れているこれらの紋様もやっぱり愛着があります。 （次のページへつづく）