2011年05月15日
天候: 晴れ。
気温: 15〜24度。
水温: 12度。
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2011年5月15日 栃木県 鬼怒川水系 午後になると、気温が一気に高くなってきました。 岩魚の高活性が続くのかが心配でしたが、再び入渓すると心配無用。 ルアーに次々ヒットしてきます。
岩魚は主に落込みの泡の下にいますが、瀬に出ている岩魚も少々居ます。 同区間の夏季の渋さを経験しているだけに、思いは複雑。 ・・・春だけは高活性。 ・・・そして夏はいつも苦戦。
雪代が終わったばかりなので高活性で釣れる! 同じ淵でも2匹連続で続きます。
釣れる岩魚は精悍な顔つき。 山中の岩魚の顔は、野性味がありますからな・・・。 もちろんこいつは”ニッコウイワナ”です。 そして岩魚を沢山キープする予定で持参したビニル袋が再び一杯。
一旦車中に戻っているので、次にキープしてきたのは釣れた内の半数ほど。 それでも中々の食べ応えなサイズ揃い。笑 近年、キープ時でも私は釣り場でナイフを使わないようにしています。 その代わり、直ぐに道路わきの雪塊やら氷やらで冷やします。
上流域では僅か3時間半ほどの釣行で満足の結果。 塩焼きと甘露煮で美味しく食べさせて頂きます。 渓流釣りは2度美味しい。笑 (今回の釣果: 20匹以上は数えてません。 内、リリース数は10匹以上。) (完) |