2012年06月01日
天候: 雨のち晴れ。
気温: 17度。
水温: 8度。
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2012年6月1日 東北地方 有名河川 私の敬愛(?)する、あのK松お師匠さんが帰ってきました! その釣りテクは、泣く子も笑うという大ベテランです。笑 そんな訳で今回の渓谷へ到着しました。 釣りの開始は早朝のAM5:00。 ・・・どうなることやら。
さて、先に明記しておきましょう。 今回の釣行での渓流遡りの先行はK松お師匠さん、そして私は慎ましく後追いです。 魚影が少ない時に私が先行すると、殆ど釣り上げてしまうかもしれませんからね。 (写真↑) ・・・が、待望のファーストヒットは私の方に出ました。 大きさは中々の良形。
淵などではK松お師匠さんに先にポイントを譲りながら、その脇で攻めるも・・・。 2匹目(写真↑)も私がキャッチ。 そしてこちらも中々大きいですな! しかし尺級ですが少々複雑な気持ちになりました。
(写真↑)2匹目と同じ岩魚、素敵な魚体なのでもう一枚撮影。 直ぐにルアーを縛り直しキャストを再開すると、3匹目もゲットしましたがそちらは撮影失敗。 それにしても良いコンディションの岩魚ですな。笑
岩場が崩れてしまい、雪解けの増水と重なり所々徒渉不可。 しかも今年は魚影が少ない感じがします。 後追いですが、結構バイトは単発でしたから。
すると私のルアーに再び大型の岩魚がバイト! 激流にのって暴れると、竿が弧の字を描きました。笑 (写真↑)立派な体高です。そして精悍な面立ち。 しかし先行するK松お師匠さんは相変わらず苦戦している様子。 ・・・ひょっとしてボ・・・?
直後に再び良形を追加でキャッチ。 先程の岩魚の僅か5m離れて潜んでいました。笑 生存競争堪らずにルアーに反応したんですな。 ここまでで私は岩魚5匹。 まぁ、いつも通りの釣果なんですがね・・・。 (次のページへつづく) |