2014年6月14日
天候: 雨のち晴れ。
気温: 14〜23度。
水温: 11度。
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2014年6月14日 東北地方 有名河川 今回の釣行では、素晴らしい岩魚と山女魚に出会えて心が奮えました。 訪れたのは、梅雨の増水が遅い雪代と重なり合い、渓魚が本来の姿で棲む渓谷。 大清流が育む岩魚と山女魚の迫力を堪能しました。笑
そして、まるで弾丸のように疾走する山女魚たち。 不意にルアーを襲う瞬発力は、私の想像をも超えていました。笑
今回は幾らかの渓魚をキープ。 美味しい魚料理になる予定です。 それにしても、食べるには十分すぎるサイズです! ・・・大きすぎ?笑
さて、釣行記の本編。 今回は別の渓谷を目指して前夜から徹夜で移動しましたが、濁流で釣行が不可だと 気が付いたのが朝の6時。天候は前夜からの雨で増水著しい状況。 無念の思いで早朝160kmの大移動を敢行し、こちらの渓流に到着しました。
水温は11度。 ここでは入梅の増水が、未だに続く雪代の増水と重なり低水温。 でも、私の考える渓流の最適水温は10度前後なので、今回は大型の釣果に期待。
移動失敗で出遅れたキャスト開始は午前8時40分。まずは岩魚が出ました。 大きさは23cm程度ですが、長距離&長時間のロスを考えると、とりあえず安心。
釣れる場所では良形の山女魚も続きます。 しかし不意な違和感も感じていました・・・。 本筋の、正にストライクゾーンとも云える場所からは無反応。 ひょっとして、尺山女魚が潜むのか? (次のページへつづく) |