2015年6月7日

天候：　晴れ。 　　気温：　7〜22度。 　　水温：　10度。

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2015年6月7日 東北地方 有名河川（支流） この日は2週間ぶりに渓流釣りにやってきました。同行はY氏（↑写真）。 前月が意外と好調だったので、どの渓流へ辿り着いても尺岩魚の２〜３匹は 釣れるものだと勘違いをしていました。（反省） （↑）早朝、4時半〜6時半の釣果は１匹のみ。 今回同行しているソルトアングラーY氏も似たような釣果・・・。 貴重な朝の2時間を費やしても、少々寂しい結果ですな。 大移動して別支流域の更なる上流へ入渓。 ここは数年ぶりに訪れたので、勝手が分らずにアプローチ失敗が連続。 歩く飛沫や水音で岩魚がどんどん逃げていきます。 水温は10度。　周辺の渓流と比べると段違いに冷たい。 しかしこの日のもっとも厄介な現象は、”毛虫の大発生”です。 上から降ってきたり、いつの間にか服に付いたりで・・・。発狂しそう。 結局、こいつらを数百匹は見かけました。 しかも車の中にまで２〜３匹が侵入してきて私はその都度絶叫、・・・恐るべし。 既に6月7日でも、この渓流では藤の花が咲いていました。 渓流沿いは特に冷えますからね。　雪渓も所々残っていましたし。 ・・・やっと・・・。　朝からの4時間目で待望の2匹目（↑）。 それでもこの日の初岩魚の釣果は嬉しいですな。 最上流域には大きな堰堤があります。 もちろん狙ってみるべく、谷を降下してルアーを放り込んでみると？ 大きなプールで2匹バラシ・・・。でも1匹だけ岩魚を釣ることが出来ました。 ・・・その後は全く釣れませんでしたが。 結局合計10時間の釣行で、釣果は僅かに３匹だけ。 渓流釣りは、中々難しいものなんですな・・・。　オジサン知ラナカッタゼ。涙 （完）