2015年6月12日
天候: 雨 / くもり。
気温: 18〜21度。
水温: 13度。
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2015年6月12日 某県 某渓流 東日本もやっと梅雨入りし、雨不足の渓流にも水量が戻ってきました。 この日は前夜からの長距離運転で高速道路を使わずに山中まで到着。 茨城県の自宅から岩魚を求めて長征した距離は273km(往復546km)。 早朝からの重装備での雨中の単独山中徘徊を予定しています。 それでも尺岩魚を無事にキャッチできたので結果は良好・・・なのかな?
山中のこの場所は、足跡が一つもない上流域。 やはり、釣り人のプレッシャーが及ばなければ、岩魚たちも素直ですね・・・。 ・・・などとは甘い考えでした。 後に強雨に苦しむことに。
水温は13度前後。崖下には未だに氷雪の塊が残っています。 朝の6時前から入山していますが、この日は1日中の雨の予報。
さて、ミノー・キャスティングの開始。 渓流釣りの教科書の如くで、見えているポイントから1匹目の岩魚がルアーに 噛んできました。 ・・・何気に良形かな?笑
(↑)同じ岩魚の写真。急流の真中でバイトしてきました。 ヒットルアーは” DUO製 RYUKI 50S ”、 イメージ的には表層でのアピールかな。
再放流で場荒れしないように足元の水溜りに放してから、隣接する次のポイントに ルアーキャストをしてみると・・・!? ほぼ同寸法の2匹目の岩魚がバイト! ・・・立て続けに2匹の良形岩魚が釣れてしまいました。(↑2匹目)
折角なので並べて撮影。 1匹目が上段、2匹目が下段。 やはり1匹目の岩魚のほうが占有上位のためか、少々大きいみたいですね。 でも後に気付くんですが、この日の岩魚が流下を待ち構えている餌は・・・。 あの恐ろしい、大量発生中の”〇〇〇〇〇”だったのには閉口・・・。 (次のページへつづく ※〇〇〇〇〇大量発生中!) |