2016年8月27日
天候: 雨。
気温: 19度。
水温: 18度。
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2016年8月27日 東北地方某所 時間が経過してきたら、こちらの渓流でも水が濁り始めています。 前夜までゲリラ豪雨的な出水が続いたので、水温の乱高下もあったのかもしれません。
再び岩魚をキャッチ。濁っているので捕食の瞬間や川底での反応を目視できない状況で、 ジャーク強めでルアーを操りながら、反応があった時には即フッキングさせる作戦です。
(↑)すると! 再び良形の岩魚がルアーを噛んできました! 水深3mの流芯の、ほぼ水面直下でのバイトでした。
(↑)同じ岩魚の写真。この時期にしては日焼けしていない魚体ですな。 夏季における、真っ黒な岩魚と美白岩魚の差異は何にあるんでしょうね。 成熟した個体だと厳つくなり、それ未満だと幼魚色なんでしょうか? 割と謎ですね。
(↑)気が付けば、いつの間にか爆釣モードになっていました。 どの場所でも、水が巻く様な流れからは高い確率で反応があります。 心配していた超渇水の影響も、少しだけ魚影が薄くなったと感じる程度ですな。
その後もどんどん釣れますが、残念なのは水中の魚の反応が全く見えないことですかね。 濁りの中では意外な大物が動いていたはず。きっと捕りそこねた岩魚も沢山いたはず。 (次のページへつづく) |