2016年9月7日
天候： 雨のち晴れ。
気温： 25度。
水温： 17度。
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2016年9月7日 東北地方某所今回は秋の渓流釣りに行ってきました。さて、山女魚を狙うか岩魚を狙うか・・・。 悩んだ挙句、「やっぱり岩魚だね！」の脳内発言で現地の渓流に到着。 この辺りは渓流の本流域でも岩魚の棲息率が約９０％。
（↑）はじめに渓流で出迎えてくれたのが、このスーパーマリオ系の毒キノコ（？）。 人類はキノコ毒にあたりながらも食用の可否情報を培ってきました。 （※タマゴタケだとすると、食用かな？）
（↑）水温は１７度。前週までの台風の影響か、若干高めの水温でした。 ただし水量は豊富なんですが、高温渇水だった夏の影響なのか、魚影は薄い。
（↑）僅かな砂地を歩くと、私以外の足跡は全くありません。 台風後、2週は経過しているのに立ち入った釣り人が居なかった様子。 ・・・期待できるかな？
（↑）しかし魚影もバイトも殆ど無く、やっとの1匹目は開始から2時間後。 それでも良形岩魚だったので嬉しいですな。
釣れたのはこの場所。不意にもう1匹のバイトがありましたが、フッキング後に痛恨のバラシ。 毎度のことですが、逃がした魚なので大きかった・・・・。かな？
（↑）結局、午前中に3時間も頑張ってみましたが、待望の2匹目は小さい岩魚。 一発大物狙いのはずが、目論見が外れてしまいました。 しかたがないのでこの渓流からは撤退し、午後からは別の水系を目指すことにします。
退渓地点には、林道に過去に架かっていた橋の欄干？らしきものの残骸が在りました。 数十年、数十回もの水害の記憶を留める遺物ですな。 （次のページへつづく） |
