大いなる1日。 3匹の大岩魚を釣る!(前編) 3P/全3P

2017年5月27日(土曜)  天候:雨のち曇り  気温:10〜13度  水温:7〜8度




さて、前日からの降雨の影響もありますが、増水箇所があって移動がままなりません。

釣果は続いていましたが、入渓先を変更してみました。

・・・何よりも、流されたら水難必至です。





多少、砂地が残る河川敷の方が水流に対して安全に立ち込めますから・・・。

しかし、岩場や深場を絡めないと渓魚の釣果が望めないはずですが・・・?

おや、ここでも岩魚が釣れました。笑

雨中から雨上がりにかけて、魚類の活性が超高い状況にあるみたいですな。





河川敷には綺麗な野花が咲いています。 いつも思うのですが、WEBサイトの記事の更新時に

僅かでも可憐な花の写真があると、製作者の気分が非常に良くなります。


例え釣人でも、お魚100%では頭がおかしくなるのかもしれませんねー。





やがて雨が上がり、気温の上昇とともに水温も上がってきたのかと思いきや・・・?


若干下がってしまう不思議現象。 まぁー、雪代が入ったのでしょうけどね。

しかし、低水温は私も望むところですよ!





(↑)そして、その瞬間が遂にやってきました!流れの淀み、渓では”ヨレ”という部分に大岩魚は

潜んでいました! もちろん、気配を消して慎重にアプローチをしたのは言うまでもありません。

ルアーのロングレンジ・キャスト、緊張が最大に達する瞬間ですな。


ルアーが空中で狙っていた放物線を描き、水面に着水して狂ジャークを始めた瞬間・・・。





(↑)水中でギラリと輝き、反転した大物に直ちにフッキングを決めます。

図らずとも直前にルアーを2つロストしていたので、ルアーもフックも新品です。

慎重に寄せてから一気にネット・ランディングを決めました!





(↑)そして散々暴れてくれましたが、やっと大人しく横たわってくれました。

・・・まぁ、直ぐに再放流してあげたい気持ちもありますが・・・。


機会が滅多にない、大岩魚の撮影(会)なのでご容赦下さいませ。笑

と云う訳で、この岩魚は”次郎”と呼称して識別することにします。





・・・こいつも多分、三郎と同じく”メス”ですけどね。



!? おっと、WEBページの構成の都合で(前編)はここまででした。

続きは(後編)にて記載・公開させていただきます。



( 完 : ”太郎”の登場する”後編”へ続く )






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