ABU Garcia社が創業100周年。(1921-2021)記念リールは 96,250円(税込み)。


前回までアブガルシアのリール記事を続けていたので序にもう一つの時事ネタを。


2021年から100年前、スウェーデンの片田舎の“Svangsta(スヴァングスタ)”という村で、ABU社は

産声をあげ、様々な人に愛されながら今日までの長い歴史を築いています。



(↑)今年、その100周年を記念した限定モデルのリールが日本でも販売されます。(↓)

既に西欧や北米での限定モデルが発表されている様子ですが、日本では若干異なる展開をみることに

なりそうな気配があります。


・・・値段が高いのを別にすると、個人的には入手したい物欲が湧いてきています。



(↑)・・・これは買うべきか? しかしこれは、絶対に実釣用ではないような・・・。

私の部屋のディスプレイ用の展示ラック(ガラス棚)に、私が寿命で死ぬまでピカピカの未使用で

展示されてしまう予感が120%位あります。


さぁ、どうする!? 一応、熟慮して脳内での答えを出したんですが、肝心の購入手順が未確認。

ABU100周年の専用のホームページで調べても、購入方法が未だに開示されていません。



数年後、物欲に負けて後悔しているのやら嬉しがっているのやら、何とも云えない微妙な気分には

なっていますが、英断して”保留”としておきましょうか・・・。 先買いはご遠慮くださいね。


(おしまい。※ABUネタが続いたので序に記事にしました!)






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