ア・バオア・クーの戦いとか。(G-3ガンダムとMSN-02ジオング)


渓流シーズンも終えて禁漁期間になり、夜の長い秋へと季節が移って暫く経ちました。

最近は専らWEB上で記事を書くことも減ってしまいましたが・・・。

やはり、時々の自己主張(?)は必要なのかなと思う次第でございます。

・・・もはやガンダムいじりしかありませんな・・・。



(↑)そんな訳で、G-3ガンダムとMSN-02ジオングを、それぞれ550円で某所にて購入したので、

両モビルスーツの造形を堪能していこうと思います。

ちなみに、G-3ガンダムは小説版ガンダムのアムロ様の最終の乗機であり、マグネットコーティングの

施された高性能機だそうな。・・・もちろんTVと劇場版には登場しません。私も詳しくは知りません。




(↑)こちらは超有名なMSN-02ジオング。TVとか劇場版のシャアの乗機で有名ですね。

小説版ガンダムだと、赤いリックドム(+ビームバズーカ)に乗って最終決戦をするそうな。

私はTV版の再々再々放送くらいでしか知らないので、やはりシャアの乗機はこのジオングが

相応しいと思いますね。 もちろん、足なんかは飾りですよ! 偉い人には分らんのです!




(↑)連邦軍のG-3ガンダムは、グレー+紫色のデザインが以前に多く見受けられたのですが、

アニメ本編での登場がなかったので、様々なデザインやカラーリングでの再現になります。

フルアーマータイプやビームライフル+ハイパーバズーカの2本持ち仕様、盾の2枚重ね仕様

とか、TVの正式な答え(放送回)が無いことを理由に、後付け設定のし放題ですな。

個人的には深紫色+灰色が好きなんですが、時代も常々変化していますからね。




(↑)今回、これだけの造形を誇るこの2機が各550円。合計しても1,100円で購入できたので

大変満足しています。さすが、ブックオフA沖店、恐るべし。笑

そして案外、オリジナルを超えたところに造形美が発現することがあるので観賞用にも優良です。

後ろ姿でさえ迫力があり、強力な2枚重ねのガンダムシールドにも新たな解釈が感じられます。




(↑)そしてこちらは私の旧展示キット。今回のG-3ガンダムとジオングがこれと入れ替わりました。

原作アニメ基調のジオングと、オーソドックスな配色のG-3ガンダムですが、これはこれでOK。

むしろ、新デザインは洗練され過ぎていて別次元のモビルスーツに見えてしまう気がします。

ABUとかMITCHELLの古リールと、最新のSTELLAを比べるまでもない様な感覚に似てますな・・・。



そしていつの日か、私の中の一年戦争が終結を迎えて、渓流に再出撃する日は来るのでしょうか?


(完)






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