♯タダミィ ラプソディ



午後の部。 苦戦続きの今回は水系に合流する沢の落込みや支流の合流部も丁寧に探釣。

すると、冷水の流れる沢の落込みなどに岩魚が群れています。





ルアーを落とすと、見えてる岩魚3匹が先を競って反応。

しかし、十分にアピールさせる水深ではありません・・・。 さてさて・・・。





どうにか表層引きでルアーを咥えさせることが出来ました。

大きさは小ぶりですが、7月の岩魚はやっぱり嬉しいですな。笑


まぁ、季節が変わると状況も一変。 雪解け期の良形岩魚の高活性パターンが懐かしい。





そして同所で2匹目。 しかも定番の”ヘディングシュート(?)”。笑

大きさは、更に小ぶりになりましたが・・・。





その後は前半戦と同じく、水量・水位が少しでも豊富な場所を巡りますが・・・。

場所を変えても結果が渋い状況は変わらず。

もはや僅かなチャンスに賭けるしかありませんな。





大場所に到着。 水深のある区間を巧みにルアーを操り、深いレンジを狙います。

すると・・・!? 待望の魚信が!!

現れるのは岩魚か山女魚か? 期待が膨らみます。





激しく暴れながらも、姿を現したのは本流岩魚。

中々の良形岩魚です。 写真を撮り、直ちにリリース。


その後は次の良場所へと向かう予定でしたが・・・。

そちらの方面は大勢の本流釣師、というか鮎釣師が河川敷を闊歩しています。

そう、全国でも奥会津は珍しい、7月中旬の遅い鮎解禁の直後。 人が沸いています。


さて、次はどうしたものか・・・。



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