奥会津只見町観光は釣竿持参に尽きる。 2015年5月10日(日)。 私の魂のふるさと、只見町に観光目的で到着。 今回は釣行記に非ず、主に撮影した写真等での現地紹介です。笑
田子倉ダムからの眺望。
田子倉湖。 2015年は新潟方面への国道が未だ不通。 全国2位の残雪とか・・・。
田子倉ダム直下の只見湖。 工事中のため、貯水はせずに全放流中。 懸案の川鵜(かわう)の大棲息湖だったんですが、本来の急流に戻ったため見当たらず。
桜は末期。 かつての連絡橋は壊れたまま。
付近の湖や河畔には公魚(わかさぎ)が大量接岸中。 目視外の水深1〜3mには表層の群れの数倍の数が潜んでいます。
多い人は、岩魚釣りのフリをして朝2時間で500〜600匹も手網で掬いますが・・・。 良い子は真似をしてはいけませんよ? 漁協が大切に育成しているのですから。
野良わんこ登場・・・。 と、思いきや? なんと熊鈴を首輪に付けてる!笑 絶・天狼抜刀牙とか、必殺技を繰出しそうな気がしますね。
観光ですが、釣竿は持参してきました! 朝に40cm級の湖産岩魚をバラシた後、レギュラーサイズをキャッチ。少々悲しいですね。
田子倉ダムの一番弟子、只見ダムは工事改修のためか貯水なし。 一気に只見町内へ向けて放水しています。 川鵜(かわう)が消えたのには驚きですね。 しかし岩魚も流下してしまったのでしょうか・・・。 (次のページへ続く) |