飲んだくれ日記(四)



智略の果てに


渓流釣りをやっていても大型の岩魚の気配を読むのは難しい。

そんな中、俄かには信じられない様な出来事に遭遇。


大岩裏の同じレーン(流れ)に、40cm超の岩魚と30cmの岩魚が定位し、

2匹で餌を待ち構えています。


春先、稀に大型の岩魚同士がペアリングしながら遡上するのを見ることが

ありますが、定位してるのは初体験。



早速、ポイントを荒らさないように離れた位置にルアーを落とし、40cm超

の岩魚を狙い、ルアーを泳がせて近づけていくと・・・・。




なんと、今度は35cm級の別岩魚がヘチ(岸際)から出てきてルアーを

咥え、水面を割る程に暴れてしまい、初めの2匹は警戒して行方不明に。


・・・こんな事も起こり得るんですね・・・。











尾瀬の酒・水芭蕉(群馬県川場村)


渓流釣りの帰り道、尾瀬の酒「水芭蕉」を購入。

尾瀬といえば福島・新潟・栃木・群馬・・・?

随分広域な「尾瀬」ですが、日本酒はネーミングが大事。笑




酒店で購入したのですが、オマケに饅頭を2つ付けてくれました。


味はスッキリとした純米酒特有の口あたりと香りが良。

若干値段が高い気もしますが、これはこれで・・・。笑



  720ml 1本 1,400円



左の酒は、会津で有名なお酒かも?











新潟県・どぶろく特区(濁酒:大白川)


買ってきました、新潟県どぶろく特区産の「大白川」。

生産者は越後と会津の国境、旧入広瀬村で蕎麦屋を営む店主で、

自家栽培の魚沼コシヒカリと、名峰浅草岳からの湧き水から造った

「どぶろく」です。




山の民・マタギの為のどぶろくを目指したい、とする味は濃厚で芳醇。


私の訪店時は、昼時に飯も頼まずに「どぶろく売って下さい」と開口一番

だったので鋭い眼光を放たれました。笑



  720ml 1本 1,500円



遠出で購入の場合、生酒なのでクーラーボックス+氷を持参のこと。











鉄道ファンは永遠に不滅


なんか凄い列車を発見。

豪雪地帯専用の除雪列車みたいです。




北海道の竹ホウキ付の路面電車ならTVで見たことありますが、

これは・・・。



まさしく、雪と戦う列車な感じがとっても良い。

しかも年季の入り方が半端ではありません。

豪雪と何十年間も戦ってきたのでしょうか?(お疲れ様です。)











天才に共通している要素


   1.攻めている時は強い

   2.のっている時は強い

   3.攻められると弱い

   4.ムラがある

   5.わがまま

   6.飽きっぽい

   7.女好き

   8.おしゃれである

   9.時代の最先端を行こうとする

  10.強気のふりをしているが寂しがり屋

  11.妙に保守的なところがある



数々の天才を見てきた伊藤輝夫氏が、TVディレクター時代の著書で

天才達の共通条件である、と記述。



   (俺はムラがある達人か??)


2008年は渓流解禁後3〜5月期中に、計10匹も釣果が無かったはず

なのに、1日で25〜28匹&尺岩魚連発が起きてしまうリバウンドが・・・。


嬉しいやら悲しいやら... 安定して釣らして欲しい今日この頃。











みんなのゴルフ (2008 春)


 仕事先の関係で、久しぶりにゴルフコンペ参戦。

結果はイマイチで、日頃の練習不足を再認識しました。



   「練習すれば上手くなる。」


”その言葉”は理解しているけど”その時間”を釣りで使ってしまう私には

上達は難しい。

釣りもゴルフも、同じような棒っきれを振り回すだけなのに...













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