飲んだくれ日記(五)



白鳥飛来? 黒鳥なんですが・・・


秋〜冬は白鳥が越冬のために飛来する季節。

家の近所のレンコン田(ハス田)にも優雅(?)に飛来しました。笑




レンコン田の泥水に浸かりながら、収穫もれの屑レンコンを一生懸命食べています。

生きるためにはその身を黒く染めるのも已む無し!と云わんばかりに・・・。

・・・傍から見れば唯のドロボウ鳥ですが。笑




でも、そんなニヒルな生き方もアリではないでしょうか。

何故なら、全国で人の餌付け白鳥が増え、渡りを止めて夏でも餌をもらってる白鳥が

散見されています。

しかも、太りすぎて飛べないそうな! それはもう、人間のエゴによる被害者でしょうね。 




野性での警戒を怠らず、必死に生きる黒い白鳥に関心。

泥にまみれても自力で生活する、まるで現代の社会人の様。


...後はこの灰色の配色でツガイになれるかが心配です。











春に躍り 夏にも躍る (2009年総括)


2009年は約1ヶ月間にて、尺岩魚・尺山女魚を合計11匹ほどキャッチ。

釣行記では多くを語りませんでしたが、この場にて少しだけ狙い方を公開します。




まず、本流の大ヤマメは意外なところに群れています。

縄張りを持つ魚が群れる?と云うと語弊があるかもしれませんが、ある水温の区間に

大挙して潜んでいることがあります。




理由は簡単。

本来なら低水温で生活する渓魚ですが、養殖放流世代の遺伝子が自然界に伝播し、

水温が20度を超えても餌を食い漁る大ヤマメ群が全国の大河川に出現しています。




しかし、如何に大河川であろうとも、大雨・ダム放水・猛暑渇水等による影響は大きく、

ある日突然、ある特定の水温区間における棲息密度が急上昇するのです。


...後はそういった場所で釣りをするだけで釣果が得られます。











サントリーブランデー「V.O」


Hennessy「V.S.O.P」 が品切れで買えない時にチョイスするブランデー。

開栓後は概ね1週間で飲みきります。

私の飲み方は紅茶へたっぷりと注ぐか、+柑橘類での水割りが多いです。




容量640ml アルコール分37% なので、意外とあっさりしています。

常温でのキ飲みも良い。笑











サボテン購入(300円)


水戸のパブリックな施設で行商人様がサボテンの叩き売り?をしてました。

思わず買ってしまい、職場の窓際で育てる事に・・・。




注意書きは「猛毒注意」です。


近況だと、「サボテンと会話禁止!」という札書も追加されています。

・・・誰が会話しているのやら・・・。













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