飲んだくれ日記(弐五)



2014年夏、白ビル送りに・・・


この夏は外科の手術が2回。 ついでに別件で10年ぶりの食中毒に。

・・・久しぶりに白ビルに通う羽目になりました。





古傷と云うか、2年前に治療した傷が突然悪化して抗生剤治療でも治まらず、

手術を2回したのですが、初回は麻酔が殆ど効かない状態・・・。

極端な腫れや化膿は麻酔の薬液が流れないそうな・・・。 痛かった。涙



食中毒は、地元の中華料理店(日本人経営)にて知人と同じ定食の豚肉料理を

食べたところ、4時間後から2日間、強烈な全身蕁麻疹(じんましん)が・・・。

知人に電話をしたら、同じ症状とのことで食中毒で間違いありませんね。


もちろん食べた瞬間、味に違和感がありました・・・。 すぐに吐いていれば・・・。

10年前は別店でラーメン用の卓上ボトルのキムチからあたったことがあります。

皆様も、自分の味覚を信じて気をつけましょう。




<9月追記>


人間万事塞翁が馬



7月〜8月中旬まで、前記述の療養に務めていましたが、晩夏にやっと回復。

念願かなって8月下旬に渓流復帰を果たしましたが・・・。





・・・いや、予想外に釣れるんですよ・・・。 晩夏に大岩魚が・・・。

ヤマトアブ(2cm)やウシアカアブ(3cm)が飛び交う山岳地帯で濃い釣りを堪能。

普段なら、8月上旬には”釣りあがり”と称して、渓から離れているんですけどね。





(写真↑)その晩夏の大岩魚。 彼らは何処から現れるのか?

それは未解決の謎。 ”春先には居なかった”、これは間違いありません。





(写真↑)秋になっても大岩魚は渓に潜んでいます。 ”彼らは夏に来る”。

それが私の考えですが、禁漁直前では狙い難いのも事実。

来年以降の研究課題ですね・・・。




まぁそんな訳で、2014年は不測の事態から降ってきた好機会を掴みました。

災い転じて福となす、人生は先に何が起きるかは予測し難いものですな。











東京駅〜日本橋


少々野暮用で東京に行ってきました。

外装がリニューアルされたとのことで、東京駅にも立ち寄ります。





実は田舎者にとっては”前世紀初期のレトロ感”というモノは珍しくありません。

地元の茨城にも土蔵やらレンガ倉庫程度は結構あります。





でも、内装の豪華さにはビックリ。

美観を伴う芸術品とすれば、「東京駅」はやっぱり凄いですな・・・。





その後は日本橋へ。

完全に”おのぼり”的な観光モードです。





立ち止まる人と、足早に歩き続ける人とで観光客との分別が出来ます。

・・・正直に白状すると、挙動不審的にカメラを構える人が数名。





時代を超えてきたお馴染みのレリーフが、まるで西洋の芸術品のようで圧巻。

結局、不審者的に写真を撮りまくっていたのは自分だったのかも。笑









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