飲んだくれ日記(参拾)



平成27年9月関東・東北豪雨(台風18号)


2015年9月9日〜10日、茨城県や栃木県、東北地方各地でも大水害が発生。

茨城県の鬼怒川氾濫による常総市の被害状況が連日TVで放映され、濁流上空の

自衛隊ヘリの緊迫した救助作業が大々的に報道されていましたが・・・。





福島県南会津でも越水被害や堤防決壊が頻発し、水害の規模は50年に1度級の

大出水だったのですが・・・。元々人口密度が稀薄な地域なのでTV報道は僅か・・・。





それでも私的には大事件なので、水害の現地確認や写真撮影に来訪しました。

・・・川から溢れた土石流や流木が人家を襲うんですから、凄まじい被害です。





道路の通行のために、流木等をチェーンソーで処理した跡が確認できますが・・・。

橋の鉄柵が、曲がって破断している様には驚きました。 水位も5m超は上昇した筈。





この地域も平成の大合併で統合の末に名前を変えていますが、広域で復旧できる

メリットが活かされることになったのは、町村合併の結果の成果ですかね・・・。


かつての静寂な故郷を、どうか皆さん一日も早く復旧してくださいませ。











リール破損 「 RYOBI ZAUBER VS1000Zi 」(旧:RYOBI モデル)


2015年晩夏、私の愛機が遂に使用不能に。

厳密に云うと、機能的には問題なく稼動しますが・・・。

ハンドルノブのラバーが破れたので、繊細な触り心地が適わなくなりました。





とても古いリールなので、交換部品は入手が出来なそうです。(↑)

このまま保存し、奇跡的に修理が適うことを待ち続けるしかありませんね。


私事ですが、私の心中での一つの時代が終わった実感があります。

いつの日か、千匹を超える釣果を共にする愛機に再び巡り合うことを願います。











勇者〇〇は「鋼の剣」を手に入れた、・・・とか?


皆様、お久しぶりです。

アウトドアのネタと云うと、やはり拘りの刃物の一つや二つは載せないと・・・。

・・・などとは全然思いません。

そもそもサバイバルナイフやら山刀を身のまわりに置くこと自体が危険かと。





(写真↑)この和刀は刃渡りが親指ほど(7cm)の小出刃山刀という類。

以前、沖の青物ルアーゲーム時に船上でヒラマサやカツオを締めるために使用

していた業物なのですが・・・。





ご覧のとおり、私の鋼の剣は傷だらけの酷い有様です。(↑)

そもそも和刀の鉄はステンレス鋼と違い、濡れたままで2時間経つと錆びます。

しかも、錆び落としと毎度の粗研ぎを繰り返した所為で刃がボロボロに・・・。

メンテナンスも出来ない人は和刀・和包丁の鋼の刃を手に入れてはいけません。

でも、ステンレス製ナイフでは納得して使用出来ない性格なんですがね。


・・・ところで、これらの年季の入った刃物の写真で”異様な殺気”を感じた貴方、

野生の勘が鋭いですね?

和刀には生涯触れぬか、または使い極めるか、選択したほうが良いですよ。











渓流釣り転向10年目にして遂に・・・


身長182cmの私の足のサイズは28.5cmもあります。

以前、一般釣具メーカーが発売しているウェーディングシューズは27.5cmまで。

足に合うシューズ探しについてはとにかく難儀しました・・・。

それこそ鮎用から海外メーカー製品まで様々な靴を試しましたが・・・。





最近はやっと大手メーカーを中心に28cmサイズの靴がラインナップに載りはじめ、

遂には私の足に合致する特大サイズも登場しました。





そのサイズ、なんと29cm。・・・もっとも、これは鮎用なので素足で履くことも想定され、

私の場合はウェーダーのソックス部分(ネオプレーン)込みでジャストフィットします。笑

あー・・・、やっと足元で苦しまずに済みますね。









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