飲んだくれ日記(参六) らーめん / 天下一品祭 2018 毎年(?)10月1日から14日まで、らーめん店「天下一品」のお祭りなんだとか。 オリジナル景品のくじ引きやサービスがあったりするそうなんですが・・・。
超こってりスープで有名ならーめん店ですが、若い時、高確率でお腹が痛くなる ことが続いたために入店は自粛していました。でも時々無性に食べたくなります。
私はたまたま立ち寄ったタイミングで、一発で景品を当ててしまいました。 天下一品へは10年で4〜5回ほどしか入店していないんですがね・・・。
後に知人、先輩、後輩などに現物を贈呈しようとしたところ、皆に断られてしまい、 結局は職場の後輩(天一好きらしい)が喜んで受領してくれました。笑 ・・・来年も狙ってみようかしら? などと思ひ候。 花泉酒造「 花泉 / ロ万(ろまん)」 この近年、急に味にはまった日本酒があります。 福島県の南郷地区で造られている「花泉」と「ロ万シリーズ」。
シリーズ?ってなんだろ?っていう人も多いかと思いますが、日本酒ファンには 割と有名なブランドでして、特定の季節ごとの日本酒名(ラベル)にロ万の冠が 付けられて出荷されるんです。 しかも本店・本社でも買うことは出来ません。 提携する特約店でしか販売されないため、入手も一苦労なのです。
奥会津の帰り道に只見〜南会津の日本酒店で買っていますが、季節が変わると 買うことが出来ないロ万シリーズはかなりのレア酒なのです。 (お気に入りは4〜5月と6〜7月。大抵次の季節のロ万が売ってたりします。) ちなみに普及品の「花泉」、こちらも地酒として素晴らしい味です。 使用する米も米麹も会津産で地元の名天然水から造られた酒なのです。 冷蔵庫で冷やしてから飲むと、くーーーーっときますね。笑 2017 冬の思い出 (菊正宗酒造記念館:兵庫県神戸市東灘区 ほか) 噂の菊正宗の生もと造りの吟醸日本酒をゲットしました。 しかも現地の記念館でしか売られていない、菊絵徳利入りのお酒です。
観光で訪ねたんですが、無予約でも女性社員さんが丁寧にガイドしてくれました。 しかも、入場料無料。試飲も無料なので日本酒好きはやばいですね・・・。
その後は大阪の国立民族学博物館(みんぱく)も探索。 世界各地の様々な民芸品に混じって「武器」も展示されていました。(↑) 何気に使い込まれているところが怖いですね。
こちらは北海道・アイヌの展示コーナーにあった「木彫りのオショロコマ」。 もはや芸術の域ですね。 私もフィッシュ・レプリカには造詣が深いので、堪らなく欲しくなりましたが・・・。 売り物ではないんです。・・・当たり前ですが。 願わくば2017年は”現物(魚)”で欲求を満たしたい、今日この頃ですな。 |