2016年5月28日
天候: 曇り。
気温: 20度。
水温: 13度。
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2016年5月28日 栃木県 鬼怒川 (↑)ここにK林氏が写っていますが、実は前ページのTOP画像にも豆粒大のK林氏が。笑 気が付いた人はいないでしょうね・・・。 そしてこの人、私との前年の釣行では尺上岩魚1匹+尺上山女魚2匹という、激しい釣果を 残していたりします。・・・今回も後にドラマあり・・・。
鬼怒川上流では岩魚と山女魚が混棲していますが、本流筋は山女魚の数の方が多い印象。 過去の釣果では概ね4:1で山女魚が優勢。 (↑)私にも早速、山女魚がバイトしてきました。 大きさは24〜25cmほど。
(↑)続いて本流岩魚がバイト! 9寸級ですが、中々強い引きで楽しませてくれました。 余談ですがこれを掛けた時、他にも数匹の渓魚が後ろに付いてきましたよ・・・。
すると河原に突然、蝉が降ってきました。 5月なのに季節が早い。 もちろん、これらの昆虫が鳥や渓魚の貴重な餌になっていきます。 耳を澄ますと、確かに蝉の鳴き声が響いていますね。
(↑)山のツツジも季節最後の花を咲かせています。 その他には鹿の足跡や山ビルにも自然を感じますよね・・・。おっと、ヒルは余計か。
(↑)これらの花が散ると、いよいよ暑い熱い夏が訪れます。 渓流では高温多湿の辛い季節ですけどね・・・。 私の徘徊するフィールドは、どこもナイロン製の長袖服かレインスーツ同等品が必須なので、 小綺麗なシャツ1枚で近寄れるフィールドには憧れますが、そういった場所は概ね苦戦必至。 ひっそりと山奥深くに分け入る仕様が性に合っていますね。 (次のページへつづく) |