2016年9月7日
天候: 曇り。
気温: 25度。
水温: 14度。
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2016年9月7日 東北地方某所 午後に到着した渓流は、地図によっては河川名も載らない小渓流。 渇水時は川幅が2m程なので実際に釣り人を見かけたことは1度もありません。 雨後の増水で水位を増したところで、魚影は如何程に?
(↑)すると・・・。 私の想像を遥かに超えていました! 良形揃いの日光岩魚の宝庫と云っても過言ではありません。 流れによっては、この数年間でも体験したことが無い多量な魚影。
(↑)ありとあらゆる場所から岩魚がルアーに反応してきます。 競合関係にあるのか、数匹潜んでいる流れではバイト&フッキング率が極めて高い。
(↑)水温も14度ほどで適温。 しかもこれほどのパラダイス渓流が今まで人知れずに現存していたことは・・・。 情報化社会の現代においては奇跡としか言いようがありません。
(↑)活性が高いのでフッキングも良好ですが、副作用として望まぬ所にも時々刺さります。 秋なのに、まるで初夏の様なハイテンション。笑
水深が僅か20〜50cmしかない流れにも岩魚が沢山潜んでいます。 魚種は全て日光岩魚なので楽しい愉しい引きを存分に味わえます!
(↑)尺級の岩魚も潜んでいました。 この岩魚は4匹が競合する流れでバイトし、水深30cm位の白泡の中に潜んでいました。 魚影がどの位かと云うと、50m区間で10〜15匹の岩魚が競合している状況かな。
その後も次々と、次々と岩魚がバイト! 9月の山中で、ひとり笑いがとまりませんね。笑 (次のページへつづく) |